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新着情報

2021/12/04
顔に鍼(美容鍼)をしても大丈夫??

顔に鍼…なんていうと、かなり刺激的なのでは?

痛くないの?大丈夫??というお問合せをかなり受けます。

 

SNSで投稿された写真などを見ると

確かにちょっと衝撃的かもしれません^^;

(写真映えする…今風にいえばフォトジェニックですね)

 

ですが、見かけとは違ってほとんど刺激も痛みもありません!

 

髪の毛ほどの、弾けばびよんびよーんとしなる細い鍼を使いますし

鍼灸師の国家資格を持ったスタッフが、熟練した技で施術をします。

 

ちょっと慣れれば、施術中に寝てしまうことだってあるのです!

 

 

お肌への影響についても、心配ありません!

 

微細な傷をつけますが、お肌の大敵である摩擦刺激は与えません。

さらにその傷によって修復反応を起こさせ、血流を良くしています!

 

お肌の下に張りめぐらされている豊富な毛細血管を

傷つけてしまうこともまれにありますが…

万が一内出血が起きても、数日で消退してしまいます。

 

見かけはちょっと怖いですが、それを上回る効果が期待できるのです!!

ですので、女優さんやアイドルの方がこぞって美容鍼を受けています。

 

 

それでもやっぱりちょっと怖いな…という方は

まず一度スタッフまでご相談ください^^

2021/11/27
つるスベ美肌に、美容鍼!

最近お肌がゴワゴワするな…なんていうとき

どんなお手入れをされていますか?

 

 

手っ取り早く効果が実感できるかなというものに

ピーリングがありますね!

 

古い角質を削り取る効果があるピーリングを上手に使えば

ゴワゴワした肌も、つるスベ美肌になりますし

古い角質と皮脂が毛穴を塞ぐのを防いでニキビの予防にも!

 

ですが、お肌にとっては刺激の強い方法なので

ピーリング後の保湿ケアを怠ると

乾燥してしまったり赤みがでたりすることも。

 

 

では、乾燥肌や敏感肌の方はどうやって

ゴワゴワ肌のケアをすれば良いのでしょう??

 

答えは、、、余分な摩擦刺激を加えない!!

 

美容鍼で、お肌の毛細血管を充実させれば

ターンオーバー(お肌の新陳代謝)が正常化し

自然と赤ちゃんのような、ぷるぷるつるスベ美肌が戻ってきます!

 

 

「でも、鍼なんて刺したら相当強い刺激なのでは…??」

と思われた方は、ぜひ次回のお知らせもご覧ください!

2021/11/20
毛細血管を増やす美容鍼!

前回、血流を増やして血管を使ってあげることで

毛細血管の減少を食い止めましょう!とお話しました。

 

機能改善や病気の予防に効果的だといわれますが、

実は、美肌にもとっても大切なことなのです!!

 

 

お肌の細胞は、ターンオーバーといって約28日で

新しいものに生まれ変わっていっています。

 

ですが、これは理想的な状態の話で

実際にはこれが40日だったり60日だったり!

遅くなっている人が多くいらっしゃいます。

 

お肌がガサガサ・ゴワゴワしたり

くすんでみえる、シミが多い…などがサインです。

 

 

ターンオーバーが遅くなってしまう原因のひとつに

お肌の血流の悪さがあるのです!!

 

酸素や栄養が行き届かなければ、きちんとした代謝が行われず

古い角質がたまって、くすみやシミの原因に。

 

また、血流が悪いとコラーゲンを生み出す細胞が働かず

シワやたるみの原因にもなります!

 

 

美容鍼では、以前お話した『フレア現象』を使って

施術局所の血流を良くし、その部分の毛細血管を充実させます。

 

 

マッサージは、①血流改善、②古い血液・リンパを心臓に戻す

という大事な効果がありますが、やりすぎてしまうと

お肌を摩擦刺激によって傷つけてしまうことも。

 

美容鍼と上手く組合せてあげることで、余分な摩擦刺激を与えず
効果的に、シミ・シワ・くすみ・たるみのない
美肌をゲットすることができるのです!!
シミ・シワ・くすみ・たるみなどでお悩みの方は
ぜひ美容鍼をお試しください!!^^

2021/11/13
鍼灸で、毛細血管を増やして健康に!

最近、健康と「毛細血管」の関わりが注目されていますね!

 

 

血管は、心臓から出て(→太い)各組織へ行き届き(→毛細血管)

また心臓へ戻ります(→太い)。

 

毛細血管は、組織のひとつひとつの細胞に酸素・栄養を届けるために

とても細く、またとても細かく分枝しています。

目には見えない血管ですが、大切な働きをしてくれているのですね!

 

 

身体は、あまり使われていないとそこへの血流が少なくなります。

血流が少なくなれば、当然毛細血管の中を通らなくなるので

この毛細血管は必要ないな…と、減少してしまいます。

 

60〜70代では、20代の頃の60%ほどにまでなってしまうそうです。

 

 

使われていない部分もですが、筋肉がこっているところも危険です!

なぜなら、筋肉がこっていると、筋繊維が膨らんで毛細血管を圧迫しますが

圧迫されると当然血流が行かなくなってしまうのです。

 

血流の行かない血管はどうなるでしょう?

使われていないのと同じことですよね!!

 

毛細血管が減少し血流がなくなった組織は酸素・栄養不足となって働けず

その部分の機能低下を起こし、病気にもなりかねません。

 

 

そうならないために!!

 

 

実は、鍼灸治療をすると『フレア現象』といって

施術した部分のまわりが赤くなります。

毛細血管にしっかりと血流が行っている証拠です。

 

筋肉がこっていると、運動してもなかなか血流が改善されませんが

鍼やお灸をすることで毛細血管を元気にすることができるのです!

 

 

年齢とともに毛細血管が減ってしまうのを食い止めるため!

そして機能低下や病気を引き起こさないため!

鍼灸治療で、毛細血管を元気にしていきませんか?

2021/10/23
頭痛の対処法、実践する前に大切なのは

前回、頭痛が起きたらすぐに薬に頼りすぎるのではなく

日頃からのケアで、頭痛が起きる回数を減らしていきましょうとお話しました。

 

ではその日頃からのケア、事前に行う対処法について

今回はお話していきたいと思います!

 

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頭痛には〇〇するのが良い!という前に、

しなくてはいけない大切なことが、ひとつあります。

 

それは…頭痛の「原因」を考えること。

 

頭痛という一つの症状でも、原因はさまざま。

 

①首や肩まわりの筋肉のコリが原因となっているもの

②頭の血管が、何らかの刺激によって拡張して起こるもの

・脳などの重篤な疾患が原因となっているもの

・原因がはっきりしないもの …などなど

 

①は緊張型頭痛、②は偏頭痛(片頭痛)と呼ばれるものです。

どちらもよくある頭痛なのですが、対処法は正反対。

対処法を間違えてしまうと、悪化してしまうこともあります。

 

なので、あれこれ試す前に、まずは頭痛の「原因」は何か。

それをしっかり考えてからにしましょう!

 

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ちょっと難しい話なのですが…

緊張型頭痛と片頭痛のどちらも起こす方もいらっしゃいます。

 

今起きている頭痛の原因は何なのか考えてみて、もし判別が難しい場合は

私たち専門家を頼っていただくのも良いかと思います。

 

皆さんの健康のお役に立てますように(^^)