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新着情報

2025/12/05
パート・アルバイト募集!

パート・アルバイト募集!
週2日・1日4時間~の勤務、時給1,300円~2,300円、交通費支給・制服貸与
※要資格:鍼・灸・マッサージ師 女性・主婦も活躍できる職場です。

2025/12/05
冬に備えて!身体の冬支度について

吐く息が白くなる時季となりました。暑い夏には夏の過ごし方があったように、寒く乾燥する冬には、それに適した過ごし方があります。

冬のテーマは、「腎」と「肺」を守ること。東洋医学では、冬の寒さは腎を、乾燥は肺を弱らせるとされています。

「腎」は、身体の生命力の源であり、身体全体をあたたかく保っています。

腎が弱ると、身体が冷えて、免疫力が低下します。そして腎の状態が反映されやすい、足腰の機能も低下していきます。

「肺」は、単に呼吸器としての働きではなく、吸ったり吐いたりする動きで、身体のさまざまなものを全身にめぐらせます。

特に身体の表面である皮膚粘膜、外敵から身体を守る免疫力にも深く関わります。肺が弱ると、呼吸器である鼻やのどが乾燥し、咳が出やすくなります。免疫力も低下するので、より風邪をひきやすくなります。

「腎」や「肺」を守るためにも、冬の寒さや乾燥への対策が大切!!

血流を良くして、身体をあたためる
防寒着やマフラーなどを活用して、身体を冷やさないようにする。特に足腰を冷やさないように、あたたかい靴下やひざかけを使う。ぬるめのお風呂につかり、じっくりあたたまることもおススメです!

エアコンの使用による乾燥、外気の乾燥に注意し室内を加湿したり、マスクを着用したりする。
「腎」や「肺」に良い食材で、食養生する
腎…黒い食材(黒ごま、黒豆、ひじき、海藻など)
肺…白い食材(白ごま、大根、長ネギ、ヤマイモなど)

夜は早く就寝する
夜は、腎の生命力も含まれる「陰」を補う時間。温かくしてよく眠りましょう。

呼吸を意識して、身体の中から温める
鼻から吸ってゆっくり長く吐く。おへその下(丹田)を意識する。一日3回するだけで、身体をあたためる力が育ちます。

【まとめ】
冬は、寒さから腎を、乾燥から肺を守ることを心がけましょう。
身体をあたためて、加湿することを心がけるとともにより腎や肺のパワーを高められるように、早めの就寝時間や呼吸を意識しましょう。それぞれを養う食材の力も借りてみると良いでしょう。

2025/12/05
年末年始のお知らせ

<年末>

令和7年12月28日(日)まで営業

<年始>

令和8年1月4日(日)から営業

年明けは混雑が予想されますので、早めのご予約をお願いいたします。

本年も皆様には格別のご愛顧を賜り、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

2025/11/05
スマホによる目の疲れ(眼精疲労)について

東洋医学的に見ると、「五臓の失調」と「気血の滞り」が原因です。五臓は、特に「肝」、そして「脾」「腎」が深く関係しています。以下に詳しく説明していきます。

1.「目」と「肝(かん)」の関係

『目は肝の窓』といわれ、東洋医学でいう「肝」の働きと密接に関係していることを表しています。「肝」は現代医学の肝臓とは少し違う考え方をされていて身体の中のうるおいや栄養である「血」を貯蔵しています。また、それを全身に送り届ける働きをしています。

スマホを長時間使用し続けて目を酷使していると「肝」の貯蔵している「血」をどんどん消耗します。この状態を「肝血虚(かんけっきょ)」といいます。

その結果として、次のような症状が出やすくなります。

・目の乾き、かすみ
・目の充血
・しょぼしょぼ感
・イライラや集中力の低下 *肝を傷つけることによる症状

2.「気血の滞り」と首肩のこり

スマホを操作するときには、うつむき姿勢が長時間続くことも問題です。同じ姿勢を長く続けると血流が悪くなるのはご存じのとおりですが東洋医学でも同様に、首・肩周囲の気血の巡りが滞ると考えます。そうすると、頭部や目への気血の巡りも滞ってしまうため、目の疲れがとれにくくなります。

巡りが滞る状態のことを「気滞血瘀(きたいけつお)」といい、頭重感・頭痛・目の奥の痛み・首肩こりなどを引き起こします。

3.「脾」と「腎」の働きにも注目

「脾」…身体にとっての栄養である「気血」を作っている。脾が弱って「気血」が不足すると疲れを回復する力が落ちる。
    →慢性的な眼精疲労、疲れやすいなど

「腎」…生命エネルギーの源となっている場所。目を酷使する期間が長く続くと消耗してしまう。
    →目の乾燥、充血、手足のほてり、寝汗など

4.改善・予防のための東洋医学的ケア

・ツボ刺激 
  攅竹(さんちく)…眉頭の中にある小さなくぼみ
  
  太陽(たいよう)…こめかみの少しくぼんだところ
  
  風池(ふうち) …後頭部の髪の生え際で、中心にある左右の筋肉の外側
  
◇眉毛を大きくつまんで、少し持ち上げるようにするのも効果的

・食養生
  肝血を養う:ブルーベリー・クコの実・ほうれん草・レバー
  腎を補う:黒ごま・黒豆・山芋
  脾を整える:かぼちゃ・米・いも類

・生活の工夫
  ・1時間に1回は遠くを見る
  ・目を蒸しタオルで温める
  ・睡眠をしっかりとる ※肝血や腎の回復

*20-20-20ルール
  20分 デジタルデバイスを見たら
  20秒以上 デバイスから目を離して
  20フィート(6メートル)以上離れた遠くをみる

まとめ

スマホ使用による目の疲れ(眼精疲労)は、単に「目の疲れ」だけではなく「肝」「脾」「腎」のバランスの乱れを起こしていきます。日頃から心がけて目を癒していくことで、心と身体全体を整えることにつながります。

2025/10/03
眠りの質を高める

眠りの質を高めるために、東洋医学(中医学)の観点から見ると、主に「心(しん)」「肝(かん)」「脾(ひ)」のバランスが重要とされています。

1.【 心(しん)=精神の安定】

東洋医学では「心は神(しん)を蔵す」と言われ、心が乱れると精神が不安定になり、眠れなくなります。ストレスや不安が原因の不眠は、ここに関係しています。

おすすめの対策:

• 寝る前にスマホを見ない、深呼吸や瞑想を取り入れる
• 「酸棗仁湯(さんそうにんとう)」などの漢方を使うことも多いです

2.【 肝(かん)=ストレス解消と血の巡り】

肝は血の貯蔵と感情の調整に関係します。肝の働きが滞るとイライラや不安感が強くなり、眠りが浅くなりがちです。

おすすめの対策:

• 夜はリラックスする時間を設ける(音楽、入浴、ストレッチ)
• 緑の野菜や酸味のある食材(梅干し、レモンなど)を摂る
• 肝の気を巡らせるツボ:太衝(たいしょう)

3.【 脾(ひ)=消化と栄養の吸収】

脾は「気血(きけつ)」を作る源。胃腸の働きが弱ると、体に必要なエネルギーが不足し、睡眠が浅くなったり、夢を多く見たりします。

おすすめの対策:

• 寝る前の食事は控えめに(寝る2~3時間前までに)
• 温かい食べ物を中心にし、冷たいものを避ける
• 「足三里(あしさんり)」などのツボ押しで脾を補う

まとめ

東洋医学では、睡眠は「体と心の調和」がカギ。ストレスを溜め込まず、食事・生活習慣を整え、ツボや漢方、お灸などで「気血の巡り」を良くすることで、自然な眠りに導くことができます。