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光線療法(レーザー)

光線療法(レーザー)について

光線療法(レーザー)の効果

特定の波長を有し、電気エネルギーを直接光エネルギーに交換するので効率が高く、身体の組織を損傷することなく深部まで到達することができます。ですから、組織の血流を改善、身体の機能を活性化、痛みを和らげるなどの効果があります。

治療院で使われるレーザー

レーザーの出力や波長によりその用途が違います。医療用レーザー(高出力)と痛みの治療に用いられるレーザー(低出力)は違います。治療院で光線療法に使われているレーザー(スーパーライザー)は複合波長の直線偏向型近赤外線の中出力によるレーザーで、今までのものと比較すると出力が高く、光を照射するだけでも心地よい温かさがあり、痛みを和らげ、緊張している神経をリラックスした状態に戻してくれます。

 

ペインクリニックで行われている神経ブロックのポイントや東洋医学のツボに光を照射するのですが、レーザーの利点は、患者さんに苦痛を与えず、副作用や合併症がほとんどないことです。

光線療法(レーザー)がおすすめの方

鍼治療との併用や鍼はどうしても苦手という方に好評です。 以下の症状でお悩みの方には効果の高い治療法です。

 

捻挫、ムチウチ、四十肩・五十肩、アトピー性皮膚炎、腰痛症、肩こり、膝の痛み、ストレス、花粉症、緊張性頭痛、坐骨神経痛、腱鞘炎、テニス肘など