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新着情報

2023/07/04
鍼灸治療の種類 その2

今回は、東洋医学系の鍼灸治療についてお伝えします!

 

 

東洋医学系には、大きく分けて2つ。

中国から伝わった方法と、日本で独自に発展した方法があります。

 

鍼灸は、もともと古代の中国でできた治療法です。

そして長い年月を経て蓄積された経験によって

研究が重ねられ、精度の高いものへとなっていきました。

 

たくさんの経験に基づき、この部分に触れると身体に変化があるぞ!

というところを探し集めた結果、見つかったのが

『経絡(けいらく)』や『経穴(けいけつ=ツボ)』です。

 

東洋医学系はどちらも、この『経絡』や『経穴』を意識して

治療を行うというのが特徴のひとつとなっています。

 

 

ちなみに…

『経穴』はよく言うツボであり、ご存知の通り

その部分を刺激すると身体に何らかの作用を及ぼすところです。

 

『経絡』は『経穴』を系統別につないだ形で存在していて

『経穴』が駅なら『経絡』は線路にたとえられます。

 

『経穴』からの刺激が『経絡』をつたって全身に行き届いたり

また、身体の不調が『経絡』をつたって特定の『経穴』にあらわれたり…

『経穴』同様、『経絡』も治療する上で重要視されるものです。

 
次回は、東洋医学系の2つの鍼灸治療について
もう少し詳しくお話しします!

2016/03/23
お花見とお酒

桜の便りが届くようになりましたね!

みなさんは、見に行かれますか?

 

この時期、毎年ニュースになるのが

名所でのお花見ですね!

お昼間も夜も、それぞれ素敵なものです^^

 

 

そしてそのお花見のニュースのときに

必ず話題になるのが、どんちゃん騒ぎ!

お酒飲みすぎちゃったな~という人がたくさんいますよね。

 

さて、このお酒ですが、飲みすぎると身体にどう影響するでしょうか?
・トイレが近くなる
・下痢になる
・顔がむくむ
・お腹を中心に脂肪がつく
などなど。「百薬の長」ともいわれるお酒ですが、
飲みすぎると、ちょっと喜ばしくない症状が出てしまいます。
実はこれ、お酒のもつ性質の“湿”というものが関わっています。
次回“湿”について詳しくお伝えしたいと思います!

2023/06/30
鍼灸治療の種類 その1

当院では鍼灸治療を行なっております。

 

最近は、美容鍼(美容針)などが注目されていますし

街中で「あ、ここにも鍼灸院!」とお気づきになる方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

今回から、鍼灸業界の裏話(?!)をしてみたいと思います。

 

一口に鍼灸治療といっても、実はいろいろな種類があります。

大きく分けると3つ…細かく分けたら数え切れないほど

さまざまな治療理論とその方法があります。

 

 

まずは今回、西洋医学系から。

 

 

西洋医学に基づいた鍼灸治療では、筋肉の場所や働き、

神経・血管の場所を考えて、鍼やお灸で刺激をしていきます。

 

たとえば、肩こりのときには肩の筋肉、腰痛のときには腰の筋肉に

というように、症状がある部分を中心に治療を行います。

 

しかし、身体というのはひとつひとつのパーツが連動して動くので

問題を起こしているパーツだけでなく、関連があるとされる

離れたところにあるパーツへも治療を行うことがあります。

 

また、治療の補助としてさまざまな医療機器を併用することがあります。

 

当院で使用しているものには、以下のようなものなどがあります。

・マイクロカレント(微弱電流)

・レーザー

・ライズトロン(超短波)

 

症状がある部分を中心に治療を行うことが多いため

なぜそこに鍼やお灸をするのかが、比較的わかりやすいのが特徴です。

 

次回は東洋医学系についてお送りします!!

 

2016/03/22
月経前症候群(PMS)と鍼灸治療 その7

<編集中です~~>

 

 

引き続き、月経前症候群(PMS)による

症状についてご説明します!!

 

③便秘

④ニキビ

 

 

月経周期にかかわらず、便秘になるとニキビができる

という方は多いと思いますが、東洋医学的にも

この二つの症状は同時に起こりやすいとされています。

 

以前、便秘やニキビのお話もさせていただきましたが

月経前症候群(PMS)に伴った場合、この二つの症状に

共通する身体の状態として、“熱”が多いことがあげられます。

 

 

③便秘(熱秘)

胃腸に“熱”が溜まってしまっていることが主な原因。

甘いものや脂っこいものを食べ過ぎると起こりやすい。

ストレスが溜まって起こる便秘(気秘)から起こることも。

 

②ニキビ

甘いものや脂っこいものの食べ過ぎ、ストレスなどが原因。

“熱”が、身体の上部に溜まり、炎症を起こす。

 

 

生理前に“溜める”方向に傾いた身体になると

発生した“熱”も溜まりやすくなるため、

これらの症状を起こしやすくなってしまうのです。

 

 

こんなときによく使用される経穴(ツボ)は、

合谷(ごうこく)と風池(ふうち)です。

 

・合谷(ごうこく)

手の甲側で、親指と人さし指の間のところ。

・風池(ふうち)

首の後ろで、頭蓋骨との境目。

身体の真ん中から筋肉の盛り上がりをひとつ越えた凹みのところ。

 

 

今回のツボも、セルフケアとして押しやすいので、

気が向いたときにでも、ぜひ押してみてください^^

 

 

 

 

2016/03/21
月経前症候群(PMS)と鍼灸治療 その6

今回は、月経前症候群(PMS)による

以下の症状についてご説明します!!

 

①乳房の張りや痛み

②憂うつな気分

 

 

①乳房の張りや痛み

これは前回お話しした『不通則痛(ふつうそくつう)』です!

胸部のめぐりが悪くなってしまったことで起こります。

 

②憂うつな気分

身体の“溜める”働きが強く、“出す”ことができないため起こります。

スッキリせずモヤモヤ~ですね!

 

 

これらの症状は、どちらも胸部のめぐりが悪いときに起こりやすいです。

 

そんなときによく使用される経穴(ツボ)は、

だん中(だんちゅう)と内関(ないかん)です。

 

・だん中(だんちゅう)

左右の乳頭を結んだ線が、ちょうど身体の中心線と交わったにある。

少し凹んでいることが多い。

 

・内関(ないかん)

手のひら側の手首のしわの中央から、指3本分肘に向かったところにある。

腕にあっても、「寛胸(かんきょう)作用」という

胸部をスッキリさせる作用が強いため、よく用いられる。

 

 

セルフケアとしても押しやすいツボですので、

月経前症候群(PMS)に悩まれている方はもちろん

ストレスを抱えている方もぜひ押してみてください^^