新着情報
2019/11/23
頭痛を治したい!~偏頭痛(片頭痛)対処法編その2~
前回に引き続き〝血管〟が原因となる偏頭痛(片頭痛、血管性頭痛)のお話です。
偏頭痛で大切なのは、まず血流を良くしすぎてしまう原因を探って予防すること。
それでも起こってしまうときは、なるべく悪化しないように過ごすことです。
今回は、偏頭痛の悪化を防ぐ方法をご紹介します。
・冷たい水で濡らしたタオルを痛いところにあてる
冬に暖かい場所から寒い場所に出ると、手などの血管が収縮して冷たくなります。
それと同じで、少し冷やしてあげると血流が落ち着きやすくなります。
ただ、あまり冷やしすぎると刺激となって逆効果になりますので要注意です!
・浴槽には入らず、シャワーで済ませる
身体を温めてしまうとますます血流が良くなってしまいます。軽めにしましょう。
・暗い部屋で横になっておとなしくする
夜寝るときは、お昼間に比べて心臓の動きもおだやか・血流もおだやかです。
なるべく落ち着く環境、外から刺激を受けない環境をつくりましょう。
緊張型頭痛のときとは異なり、血流が良くなりすぎないことがポイントです!
ただ、人によっては緊張型頭痛と片頭痛のどちらも起こしている方もいます。
なかなか改善されない場合は、ぜひ当院までご相談ください!
2019/11/16
頭痛を治したい!~偏頭痛(片頭痛)対処法編その1~
今回は〝血管〟が原因となる偏頭痛(片頭痛、血管性頭痛)の
ご自分でできる対処法をご紹介します。
偏頭痛は頭の血管が拡張しすぎて(血流が良くなりすぎて)起こる頭痛です。
ここであれ?と思っていただいた方、ありがとうございます!
血流が良いのに痛むのはなぜ?…ですよね!
前回お話しした緊張型頭痛は、筋肉がこって血流が悪いために起こる頭痛でした。
それに対して偏頭痛は、血流が良すぎ=血管が太く拡張しすぎて、
そばを通る神経を刺激してしまうために起こる頭痛なのです。
ではなぜ血流が良くなりすぎてしまうのか。
それにはたくさん考えられる原因があり、人によって異なりますので、
偏頭痛でお悩みの方は、その頭痛を起こしている原因を探ることから始めましょう。
特に頭痛を引き起こしやすいものは以下のものです。
・仕事でのストレス
この場合、リラックスして血管が拡張したときに偏頭痛が起こりやすいです。
・睡眠の過不足
・光や音など外界からの刺激
・女性ホルモンの変動(生理周期)
・食べ物(チョコレート、チーズなど)
・家族にも偏頭痛持ちがいる
偏頭痛の発作が起こるときに共通するもの・傾向をつかんでおくと
つらい頭痛を予防したり軽減したりできます。
これを機会にご自分の生活をしっかり見てみましょう。
2019/11/09
頭痛を治したい!~緊張型頭痛(筋収縮性頭痛)
今回は〝筋肉〟が原因となる緊張型頭痛(筋収縮性頭痛)の
ご自分でできる対処法をご紹介します。
当院では緊張型頭痛の治療も行なっており、
多くの方が症状を緩和されてきました。
しかしながら、この頭痛の原因は、毎日の生活による筋肉のこり。
つまり生活が改善されなければ、
いくら治療してもいたちごっことなってしまうのです。
生活の改善、といっても特別難しいことはありません。
こっているところは、血流が悪くなっており、そのために痛みが生じます。
ですので、血流が良くなるような習慣を生活に取り込めば良いのです。
血流を良くしてあげるために、以下のことを試してみましょう。
・お風呂(浴槽)に入って温まる
忙しいとついシャワーだけとなってしまいがちですが、
ゆっくりと浴槽に浸かり、身体を芯から温めるのが大事です。
・首や肩にドライヤーを長めにあてる
浴槽に浸かるのがどうしても難しい方は、髪を乾かす際に少し意識してみてください。
くれぐれもあてすぎによる火傷にはご注意を!
・ちょっと一息、ストレッチ!
全然時間がないという方は、1分でできるストレッチを。
うつむいたまま頭の上に手を載せて、手の重みで首の後ろをゆっくり伸ばしましょう。
同様に首を左右に傾けて伸ばすのもオススメです。
ポイントは無理に押さないこと!ゆっくりと筋肉が伸びるのを感じましょう。
できることから少しずつ!!
緊張型頭痛の改善には、特に毎日の積み重ねが大切です。
当院とともに、頭痛の解消目指して頑張りましょう!!
2019/10/26
眠れない…不眠を改善するには! その5
ストレスによって障害された肝の働きを改善するために
ストレッチをおススメする理由についてお話しします!
まず、健康であって肝の疏泄(そせつ)がスムーズなとき
身体はどんな状態なのかというと…
気や血(けつ)が全身をくまなく偏りなく巡っている、となります。
気や血は、身体を働かせ動かすエネルギーや栄養分ですので
健康な状態であればそれが充分に行き渡り、
身体はどんな動きでも楽に行え、痛みを感じることもないのです。
逆を言えば、ストレッチしたときに痛みを感じる場所があれば
その部分の気血の流れが乱れている…
つまり、肝の疏泄(そせつ)作用に障害がある、ということです!
肝は、全身のめぐりだけでなく筋肉の動きとも直接関わりがあります。
身体を動かすときには、その関節の周りにある筋肉を動かしますが
そこへ必要な気血を、必要な分だけ分配するのも肝の働きなのです。
全身をくまなく巡らせながら、必要なところへ分配しているのです。
この筋肉への分配が上手くいかないとどうなるかというと
例えば、目の周りがピクピクしたり…
ふくらはぎなどがつってしまったり…ということが起こりやすくなります。
ストレッチをすると、全身のめぐりが良くなり筋肉を動かしやすくなります。
これによって肝が働きやすいような環境をつくってあげることができます!
また、今現在詰まりが生じている部分を意識してあげることにもなり
ボディメンテナンスへのやる気も高まります!!
気づかなければ、改善しようと思いませんからね!
気血がスムーズにめぐれば、身体はスッキリ・心もスッキリ。
不眠は解消して、きっと質の良い眠りをとることができるでしょう^^
少し時間があるときは、ぜひストレッチをしてみてください!


