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2019/06/06
頭が痛いからすぐ薬。やりがちですが…
先日、薬剤師の方とお話しする機会がありました。
その方は、長年薬剤師のお仕事をされていらっしゃるのですが
ご自身では薬をほぼ服用しないとのこと!
例えば頭が痛くなっても、別の方法で対処したり
そもそも頭痛が起こらないように予防法を実践していたり。
では薬を使いたくない理由は一体何なのでしょう??
その方いわく、この歳まで薬剤師の仕事をしていると、
患者さんも当然歳を重ねていく。その中で、長年にわたり
薬を服用した身体がどうなっていくのか、目に見えてわかってしまう。
頭が痛いときにすぐ薬…手軽ですし、つらくて何もしたくないときに便利です。
でも、薬はあくまで対症療法。根本から治す薬はないんです。
つらいからと何年も飲み続けていると…
薬剤師の中では暗黙の了解になっていますが、
身体にとって良いことは何もありません!!とのこと。
同時に、鍼灸などで身体の外側から自然治癒力に働きかけ
良い体質に変えていくことが、とても大切だと感じている…
そうおっしゃっていました。
鍼灸マッサージ師として、自然治癒力にアプローチできる
東洋医学の素晴らしさは日々感じていますが、
こうして違う業界の方からも絶賛していただけるというのは
とても嬉しいことだなぁと思いました。
鍼灸というと、何となく痛い?!熱い?!と過激なイメージを持たれがちですが
良い体質に変われる!しかもそれがとても身体に優しい方法で!
ときたら、良いことづくめですよね。
当院にいらっしゃっている皆さん、自信を持っていらしてください(笑)
一緒に、自然治癒力を高めて、パワフルな毎日を過ごしましょう!
2019/05/24
帯状疱疹後神経痛に、鍼灸!
前回までお伝えしてきた帯状疱疹ですが、
今回はその後遺症である、帯状疱疹後神経痛の治療についてご紹介します。
病院での治療は、抗ウイルス薬、鎮痛薬、外用薬などが使われます。
重症化した場合は、痛みも強く、発疹もひどくなることが多いため、
精神的にもかなり影響が出ます。それに対し抗うつ薬が使われることもあります。
病院での治療に併せて鍼灸施術も受けられる方もいます。
鍼灸単独という方ももちろんいます。
鍼灸施術では、痛みを和らげるのはもちろんですが、
体質改善・免疫力アップという効果も期待できます。
さらには自律神経の働きを整えられるので、精神的な影響による
不眠や精神不安定にまでアプローチが可能です。
ちなみに、発症してからの抗ウイルス薬同様に、鍼灸施術も早ければ早いほど良いです。
帯状疱疹は、2割程度が帯状疱疹後神経痛に移行するともいわれていますので
もしかして帯状疱疹後神経痛かも?と気になる方、少しでも良くなりたい方はご連絡ください。
なお、水ぶくれ(発疹)が出ている期間は施術が難しいので
落ち着きましたら、早めにご連絡をお願いいたします^^
2019/05/21
帯状疱疹患者が増えています
帯状疱疹は予防できる病気です。
50歳以上の場合にはワクチン接種ができるそうなので、病院にご相談ください。
そうでなくても身近に水ぼうそう(水痘)の方がいれば
自然と水痘・帯状疱疹ウイルスに対する免疫が上がり、
身体の中に残っていたウイルスが再活性化(=帯状疱疹を発症)することを防げます。
ですが、水ぼうそう(水痘)の予防接種が上記の通り定期接種となったために
それまで毎年20万人前後の水ぼうそう(水痘)患者さんがいましたが、
2015年以降は6万人程度まで減少しました。
患者さんが減ったことはとても良いことなのですが、
水痘・帯状疱疹ウイルスに接触することも少なくなってしまうので
ウイルスに対する免疫力が上がらず、身体の中で増殖しやすい環境になったということでもあります。
今後はしばらく帯状疱疹に罹る方が増えるという予想が出されています。
帯状疱疹に罹らぬよう日頃のボディメンテナンスを!
帯状疱疹に罹ってしまっても早期発見!早期治療!
帯状疱疹後神経痛(後遺症)に悩まされたら、病院での治療や鍼灸治療を!
お困りの際はぜひ当院にご相談くださいね^^
2019/05/18
帯状疱疹ってうつる?
前回まで書いていた帯状疱疹ですが、
水ぼうそう(水痘)に感染した後、身体に潜んでいた水痘・帯状疱疹ウイルスが
疲労やストレス・加齢などで免疫力が低下したときに、再び活動することで発症します。
つまり、水ぼうそう(水痘)に罹ったことがある人が帯状疱疹にも罹ります。
再活性化という形で発症するので、帯状疱疹の人から帯状疱疹にうつることはありません。
ただ身体の中でウイルスが増殖するので、水ぼうそう(水痘)未経験の方が近くにいれば
その方が水ぼうそう(水痘)になることがあります。
この水ぼうそう(水痘)ですが、日本では1987年から任意で予防接種を行っていますが、
定期接種になったのは何と2014年から。
水ぼうそう(水痘)は感染力が非常に強いので、少しでも同じ空間にいれば感染します。
大抵の人は水痘・帯状疱疹のウイルスをすでに持っている状態と考えられます。
ですので、多くの人がウイルスが再活性化していつでも帯状疱疹になる可能性があります。
疲労・ストレス、加齢や病気など、免疫力が低下しているときは特に危険です!
身体の片側にいつもと違う痛みやかゆみがあったときは、ご注意くださいね。
2019/05/15
頭痛かと思ったら帯状疱疹だった!
前回、帯状疱疹の早期発見に役立てていただくために
私自身の体験談その1をお話しましたが、今回は体験談その2を。
ふつう帯状疱疹は、1度発症すればその後一生かからないといわれています。
しかしながら、私は10歳に引き続き20歳でも帯状疱疹になりました。
はじめは、頭にチリッとした痛みが走ったなぁという感じからでした。
普段の頭痛(肩こりなどからくる緊張性頭痛)だと
頭がグーッと締め付けられるような重いような感じなので、違うなと思いました。
当時もう鍼灸の勉強をしていた頃でしたので、チリッと走るような痛みは
神経が原因ではないかと予想はついていました。
しかしその神経を障害するような病気に思い当たる節はなく。
(帯状疱疹は一度発症したのでもうないだろうとも思っていました)。
痛む箇所が頭だったので、近所の脳神経外科さんに行ってみたりもしました。
いろいろ検査をしていただきましたが、結局わからず我慢することに。
数日経って、朝起きて髪をとかしたら…痛い!
シャンプーするのにお湯が頭を通るだけでも痛い!
とにかく痛いのですぐ病院に行きましたが、痛みが始まってから数日経っていたせいか
少しずつ発疹ができていたようで、無事?帯状疱疹と診断されました。
私の場合は、1回目も2回目も発疹が出るまでは何だ何だ?となりましたが
発疹が出てからの受診が早かったので、後遺症も出ず、すぐに治りました。
ただ、気づかず重症化してしまうと、発疹も増えてただれたようになります。
(四谷怪談のお岩さんは、顔面に帯状疱疹を発症したといわれているそうです)
また、帯状疱疹後神経痛は、数か月~数年以上続くこともあるそうです。
痛みを抑えるための服薬や注射などが欠かせない方もいるので
本当に、早期発見!!早期治療!!が重要です。


