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2021/03/13
更年期障害を治すには~治療編~
更年期障害に対して、東洋医学では以下の治療方針で治療します。
「足らない水(腎)を補い、強くなった火(心)の勢いを抑える」。
実際にはどんなツボ(経穴)が効くのでしょうか??
今回はよく使われる2つのツボ(経穴)をご紹介します。
「関元(かんげん)」と「内関(ないかん)」です。
*関元(かんげん)
おへそから指4本分、足のほうに向かったところにある。
→下腹部にある腎(水)のパワーを高めます。
生命力をあげてくれるので、元気が出るツボです!
*内関(ないかん)
手のひら側の手首のシワから指3本分、肘に向かったところにある。
→精神を落ち着かせてくれる、リラックスのツボです!
緊張しているときや、車酔いのときにも使えます。
今回は数あるツボの中からとっておきの2つのツボをご紹介しました!
このツボだけ押せばすっかり良くなってしまう…というわけではありませんが
やらないよりやったほうが絶対に良い!ということで載せました。
更年期障害でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!
当院が全力でサポートさせていただきます!!