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新着情報

2026/04/17
連休に伴う休業のお知らせ

患者様各位

春陽の候、時下ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

さて誠に勝手ではございますが、当院では下記の日程を休業とさせて頂きます。
5月8日㈮より通常営業致しますので、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

【休業日】
2026年4月29日㈬、4月30日㈭、および5月3日㈰~5日㈫、5月7日㈭
※5月6日㈬は振替休日のため、通常通り営業します

なお、連休明けは混雑が予想されますので、お早目のご予約をお願いいたします。

2026/04/17
新生活の緊張をほぐす!

今回は『新生活の緊張をほぐす!』をテーマに、東洋医学的な考え方とアドバイスをお伝えしていきます。新しい環境に入るこの時期は、知らず知らずのうちに気を張ることが多く、体だけでなく心もこわばりやすくなります。

東洋医学では、この状態を「気の巡りが滞る(気滞・きたい)」として、五臓六腑のうち特に「肝」の働きが乱れやすいと考えます。肝は、体の中の気や血の流れをスムーズにし、感情のバランスを保つ役割を担っています。

スムーズに流れる!これが肝のキーワードなのです。

新生活が始まり緊張や不安、気疲れが続くと、スムーズに流そうとする肝の働きが乱れてしまい、こんな状態になることが。

• イライラする
• 緊張して眠れない
• 胃が重い
• 呼吸が浅い
• 首や肩がこる
• なんとなく疲れが抜けない

こんなとき大切なのは、無理に頑張り続けることではなく、張りつめた気をゆるめて、巡らせることです。

~セルフケア~

まず深い呼吸がとても大切です。

緊張すると呼吸は浅くなり、胸やみぞおちのあたりが硬くなります。ゆっくり鼻から吸って、口から細く長く吐く。これを数回繰り返すだけでも、気の巡りが整いやすくなります。

次におすすめなのが、軽く体を動かすことです。

激しい運動でなくて大丈夫です。朝や夕方など動きやすい時間に少し歩く、肩を回す、背伸びをする。こうした簡単にできるやさしい動きが、滞った気を流し、心の緊張もほぐしてくれます。

また、食事では香りのよいものや温かいものが役立ちます。

たとえば、しそ、みかんの皮、三つ葉、春菊、しょうがなどは、気の巡りを助けると考えられています。難しく考えずに、気分がホッとしたりスッキリしたりする食べ物を選んでみましょう。冷たいものや甘いものを摂りすぎると、胃腸が弱ってさらに疲れやすくなることもあるので、この時期は少し控えめが安心です。

【おすすめのツボ】

強く押しすぎず、気持ちいい強さでゆっくり呼吸しながら刺激するのがコツです。

■内関(ないかん)
不安感、胸のつかえ、緊張による吐き気などに。
場所:手首の内側、手首のシワから指3本分下の中央

■合谷(ごうこく)
気の滞り、頭や肩の緊張に。
場所:手の甲側、親指と人差し指の骨が交わる部分

■太衝(たいしょう)
イライラ、ストレス、気の滞りに。
場所:足の第1指と第2指の骨の交わるところ

~治療院よりメッセージ~

新生活で緊張するのは、決して悪いことではありません。それだけ一生懸命に向き合っている証拠です。ただ、張りつめたままでは心も体も疲れてしまうので、“ゆるめる時間”を意識的につくることが大切です。

東洋医学では、「頑張る」ことと同じくらい、「巡らせる」「休ませる」ことも養生です。新しい毎日を元気に過ごすために、まずは深呼吸、軽い散歩、温かい食事、そして少し早めの休息。ぜひこの4つを意識してみてください。