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2017/03/13
被災したときに必要な“備え”は?
東日本大震災の発生から6年が経ちました。
もともと地震の多い日本ですが、近年大きな地震が相次ぎ
皆さんの防災意識もより高くなっていることと思います。
万が一のときのために、避難経路を確認しておいたり…
便利な防災グッズや備蓄食品を揃えておいたり…
このようなことは、被災して比較的早いうちに重要となることです。
ですが、被害が大きく避難生活を余儀なくされたときのために
日頃からしておかなければならない、もうひとつの大切な“備え”があるのです。
それは、、、身体の定期的なメンテナンスです!!
避難生活が長引けば、腰や背中・肩など痛みが出やすくなります。
痛み止めなど服用している薬などがなくなりますし
大きなストレスがかかるため、日頃はあまり気にならなかった症状が
強く出てきて悩まされることもあるかもしれません。
このような機会に、被災したときのことも考え
しっかりと身体のメンテナンスをしておきましょう!!