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新着情報

2018/05/30
【東洋医学のお話】その2

どうしてもあやし〜いイメージを持たれがちな

東洋医学、鍼灸の魅力をお伝えする2回目です。

 

さて、今回はそのあやしさの原因かもしれない

東洋医学の診断方法についてご紹介します。

 

 

西洋医学の診断は、問診、聴診、機械や化学的な検査などによって行われますね。

東洋医学も基本は同じです。

望診(視診)、聞診(音やにおい)、問診、切診(触診、舌診、脈診、腹診)があります。

 

聞きなれないのは、このうち聞診(ぶんしん)・切診(せっしん)でしょうか。

 

 

聞診の方は、まずは声の大きさなどによって元気かどうか、予後は良さそうかを見ます。

普段大きな声の人が小さな声で挨拶を返してきたら、あれ?って思いますよね。

 

あとは、においですが、こちらは例えば西洋医学的には糖尿病の人だと独特の甘いにおい(アセトン臭)がするようになります。

 

そういったものを西洋医学も東洋医学も同じように診ています。

 

 

次は切診ですが、こちらは東洋医学の特色が強く表れています。

すべての病で、舌や脈・お腹の状態などを診ていきます。

 

お腹が痛くなくてもお腹を診て、身体全体の様子がわかる!というのです。

う〜ん、実にあやしいですねぇ()

 

 

次回はこのあやしさ満点、切診についてお話したいと思います!

 

 

 

 

2018/05/26
【東洋医学のお話】その1

みなさん、東洋医学と聞いて

どのようなイメージを持たれますか?

 

よく思いつくのは、漢方ですね。

最近はテレビの医薬品CMでも

生薬配合!など漢方を取り入れたものが多いですよね。

 

 

漢方と同じように、鍼やお灸も東洋医学に含まれます。

「美容鍼」や「お灸女子」など

耳にしたことがある方もいらっしゃるのでは?

 

そう、最近東洋医学がブームなのです!

 

 

が、実際はどうでしょう?ブームと言われていても、

怪しそうだな…とか、効果は気のせいじゃ…とか

思っていたりしませんか?

 

 

私たち施術者の中にも、

実は最初は半信半疑だった!という人は少なくありません。

 

ですが、そんな人も資格取得の勉強をし

施術を重ねて改めて効果を実感し、

ますます虜になってしまっています。

 

 

これから少しずつ、その素晴らしさを

みなさんにもご紹介できればと思います!

ぜひ楽しみにされていてください ^^

 

 

 

 

2018/05/23
更年期障害を治すには~治療編~

更年期障害に対して、東洋医学では以下の治療方針で治療します。

「足らない水(腎)を補い、強くなった火(心)の勢いを抑える」。

 

実際にはどんなツボ(経穴)が効くのでしょうか??

今回はよく使われる2つのツボ(経穴)をご紹介します。

「関元(かんげん)」と「内関(ないかん)」です。

 

 

*関元(かんげん)

 おへそから指4本分、足のほうに向かったところにある。

 

→下腹部にある腎(水)のパワーを高めます。

 生命力をあげてくれるので、元気が出るツボです!

 

 

*内関(ないかん)

 手のひら側の手首のシワから指3本分、肘に向かったところにある。

 

→精神を落ち着かせてくれる、リラックスのツボです!

 緊張しているときや、車酔いのときにも使えます。

 

 

今回は数あるツボの中からとっておきの2つのツボをご紹介しました!

このツボだけ押せばすっかり良くなってしまう…というわけではありませんが

やらないよりやったほうが絶対に良い!ということで載せました。

 

更年期障害でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!

当院が全力でサポートさせていただきます!!

 

 

 

 

2018/05/19
更年期障害を治すには~東洋医学の考え方編その3~

前回までに、更年期障害は「身体の中で火と水のバランスが乱れている」状態で

火は五臓の心、水は五臓の腎の力と置き換えられるとお話をしました。

 

 

健康であれば、五臓の心と腎はお互いにバランスを取り合い

どちらかだけが強くなりすぎないように調節しています。

 

しかし、更年期障害を起こしている患者さんの場合は

腎(水)の力が弱くなっているために、心(火)が強くなりすぎてしまい

ほてりなどの熱症状が出てしまうのですね。

簡単に言えば、水が少ないために、火消しができない状態なのです。

 

心と腎の調和が上手くいっていない状態なので、

これを〝心腎不交(しんじんふこう)〟といいます。

 

 

更年期障害の身体の中の状態…少しイメージできましたでしょうか?

 

東洋医学では、状態がわかればそれに適した治療方法は明白です。

足らない水を補い、強くなった火の勢いを抑えてあげるのです。

 

次回はいよいよ治療編をお伝えします!!

 

 

 

 

2018/05/16
更年期障害を治すには~東洋医学の考え方編その2~

前回、更年期障害は「身体の中で火と水のバランスが乱れている」状態なので、

弱くなってしまった〝水〟の力を補い、強くなっている〝火〟の力を弱める

という治療を行うというお話をしました。

 

いきなり〝火〟や〝水〟の力と出てきたので、何それ?と思われた方も多いと思います。

今回は少しその辺りからお話ししていきたいと思います。

 

 

東洋医学では、身体をつくり働かせるものとして五臓六腑があります。

 

*五臓六腑とは…

 肝・心・脾・肺・腎の五臓と、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦の六腑のこと。

 西洋医学の内臓の名前と同じものがありますが、働きには違いが多いです。

 

今回は特に五臓六腑のうちの「五臓」についてお話をします。

この五臓ですが、それぞれ東洋思想の五行(ごぎょう)説というものに基づき

肝は木・心は火・脾は土・肺は金・腎は水という自然界のエネルギーと

関連が深いといわれます。

 

五臓の心は、単に心臓という意味合いだけでなく精神的な働きも含んでおり、

燃えるような感情…と言ったりするように、火のエネルギーと関連が深いです。

 

五臓の腎は、西洋医学と同様尿をつくる働きも持っていますが、

生命力や生殖力…生きるための根源的な力を持っているといわれています。

踏ん張るときに「お腹に力を入れて!」と言うのは、

実は下腹部にある腎の力をフルに活用しようとしているのです。

この腎は、心とは逆に、水のエネルギーと関連が深いです。

 

 

火は心、水は腎…少しずつ謎が解けてきましたかね??

次回はもう少しどっぷり東洋医学に浸りたいと思います!